３月です、春を感じます。

この１年間で免疫を上げられたからでしょうか、
信じられないほど花粉症状が楽ちんです。

姿勢的な肩こりの場合は、背中を丸めることで頸椎が前に倒れて
首の後ろの筋肉は倒れた分だけ常に支え続け、
持続的な筋肉の収縮活動が行われ、
長時間続くほど血管が圧迫され
周辺組織に十分に酸素栄養が循環されず慢性血行不良へ。

この状態では、顎が上がった姿勢なり、首と頭の間の筋肉や関節が詰まりやすく
首肩だけでなく、頭に症状が至ることもあります。

ですので、首肩の筋肉が緊張させない状態とは、
頭が頸椎の真上に乗っている状態を作ることです。

背中が丸くなる猫背は、胸をすぼめて、肋骨が閉じている状態なので
息が吸いにくくなります。
背骨、肋骨や胸筋などを緩めて胸が張れる状態までカラダ作りをしていきましょう。